No. 00054
DATE: 1999/08/03 23:56:32
NAME: リュイン
SUBJECT: 再会の結果
久々にオランに来た。ここには昔の仲間がいる
その再会とある事をしに来た
僕はリックに言われたとおり、ギルドマスターに挨拶をしにいった後、仲間がいる古代の扉亭に行った
3年も一緒にいた仲間だから、すぐにわかった
ただひり、僕のかわりに入った人以外は
大きく手を振り、テーブルに近づいた時わかったのは、その人の憎悪の眼差しを・・・だけど、僕は気にしない事にした
その人と僕の自己紹介がおこなわれたがすぐにそのメーシーンと名乗った女の人は僕に
「あなた、本当に、女?よくそんなんで女だと言えるわねー。純粋無垢な顔をしちゃって、”私は何も知りません”って言うのが気にくわないのよ。
それにアンタのせいで、デイルは借金返済をしてたのよ」
と
それは明らかに誤解だった
たしかに僕にも原因はある
それは
(ここから回想シーン)
あの日、全てがから回りしていた事件
僕はそれをどうにかしたくって、奴がよく現れる夜に店をでた
だが、それが間違いだった
奴には会えた、だけど決定的に僕の方が弱かった
なんとかしようとしていったが無理に近かった
疲れだし動きが鈍った所で誰かが助けに来てくれ。ソーサラーのデイルだった
だが、その時デイルは気が動転していたのか、ライトニングをうち、僕を巻き込んだのだ
僕には、それに絶えるだけの気力はなく、意識は闇に落ちて行った
僕が気づいたのは神殿のベッドの上だった
聞いた話
デイルが放った一撃は僕を巻き込んだそうだ
そして僕は瀕死の大怪我をおったらしい、それを治す為にデイルは捨ててきた家に頭を下げてお金を借りたそうだ
デイルたちは借金を返すためにすぐに冒険に出るため新しい仲間を迎えた
それがメーシーンだ
それから僕神官に伝言をたのみ、西に旅だった
(今に戻って)
誤解を解きたかった
だけど、この人になに言っても無理だとわかったのでだまっていた
それから、今までの話をしたが、なにか壁を感じた
自分の場所はここにはない
そんな思いが僕を支配し、仲間と別れた