ダルス!ダルス!!ダルス!!! ( 2002/09/03 )
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作者
しろねこ
登場キャラクター
ダルス・ドーム



2002年 秋
今 感動の超スペクタクルが貴方の元に!
あの「格闘ドワーフ」「バンダナドワーフ」「トウガラシドワーフ」
ダルス・ドームの半生を描いたエピソードをより感動的に! 
よりダイナミックに! 
よりパワフリャーに!


今明かされるダルスの出生!

「我が友バラン・ドームよ……息子を……息子を……頼む……」
「何も心配する事はない。我が盟友ダルス・グローンドよ。ぬしが息子は儂が責任をもって……ダルス! ダルスゥッ!!」


家族との別れ!

「ダルス……バランとヌセミアは遺体も……」
「……ッ! 親父が落盤如きで死ぬはずはないっ!死ぬはずが……」


そして旅立ち!

「よいのかダルス。旅は危険が付き物じゃ。もはやゴーバの地を踏めぬやもしれんのだぞ」
「……ここにはもう俺が心を砕くべきものは何もありません。我が伯父ディムル・トライアン」


迫る危機!

「伯父御!俺は退かぬ!退かぬぞぉっ!」
「このうつけがっ 己の力量を弁えんかっ! 退く事は恥ではないっ」


最大の都 オランでの出会い!

「んだと貴様! 同族だろうが容赦はせぬぞ!」
「上等だ!その恥かしいまでの縮れたヒゲ、一本残らずむしりとってやるわっ!」
「グローニャ!ダルス!この店でやろうってんなら覚悟をし!このムーリア姐さんが相手よ!」


マイリーとの邂逅!

「我が拳の……勇気……?」


盗賊ギルドでの修行……神殿との確執!

「俺は神と己に恥じる事は何もしておらん!あそこには神殿では得られぬ「強さ」がある! ぬしにはわからんか グローニャ!」
「しかしダルスよ。世間はそうは見ん。俺は……世の中傷でぬしが輝きが曇ることが心配なんだ」


淡い恋心……

「ムーリア……俺は……俺は……」
「駄目よ ダルス。その先は……言わないで」


友との別離!

「グローニャ!おぬし……っ」
「……ったく、最後までぬしの尻拭いか……よ。しょうがねぇ野郎だまったく……
ムーリアと……幸せに……な……」


オランからの旅立ち!

「……俺はもっと強くならねばならん……もっと……もっとだ」
「ダルス、あたしは待たないわ。貴方が貴方の道を行くなら、あたしはあたしの道を行く」
「……それでこそ、俺とグローニャの惚れた女よ」


様々な出会い……“最後の生還者たち”

「ぬ、やるなドワーフ殿。……全力でお相手しよう」

「俺の助けが…妖術が必要か? なら頭を下げな」

「えっへっへっへ……あんた達といると、面白そうじゃん」

「精霊使いをお探ししていると聞きました。私ではいかがでしょう?」


そして再びオランへ……

「酔った程度で戦えぬなど、漢の台詞ではないわっ!!」



2002年の最高傑作、ここに登場!
各界の著名人絶賛!
構想10分、制作費国家予算並!
近日公開!
刮目して待て!



貴方は今、最後の感動を目にする……



(激しく嘘が含まれております。)



  


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