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名前
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ハリート
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フルネーム
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ハリート・ディッセン
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通称、通り名
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性別
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男性
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年齢
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21
歳 |
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種族
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人間
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誕生日
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496.4.10
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身長
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165
cm |
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出身
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オラン
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冒険歴
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0
年 |
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PL
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うゆま
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外見
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年齢相応の青年
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冒険者技能
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セージ
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一般技能
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バーテンダー、バトラー
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詳細
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●容姿や服装 身長と年齢に応じた体格よりも少し良い体格をしている。髪は金髪、眼はやや暗めの青色。 気ままに亭の店員で、仕事中は白いシャツに黒のズボンとベスト姿。調理や其の他作業中はお気に入りの白エプロンも着用している。普段の服装は、薄い青の平服で、趣味の釣りの時と店の用事や買物ではこの姿。 ●装備 基本的に冒険者ではないので、大袈裟な装備は持っていない。ただし、護身用に親から貰った短剣を所持。また、趣味の釣りの時は釣竿と魚篭を所持。買物時は買い物篭。そこそこの体格を活かして重いものを持つ時といえば、薪割用の斧か。 ●性格 基本的に優しい性格かつ敬語、誰に対しても必ず笑顔で礼儀正しい対応をする。ただ、店員としては些か丁寧過ぎる程。(どんなお客でも、必ず名前には「様」付け、語尾は大概「〜で御座います」等。また、客に対する返事の一つにお決まりの台詞として「勿の論で御座います」がある(笑)・・・これらは育てられた環境が執事の家であったためである) 些か冒険者の店にはそぐわない性格ではあるが、それなりにやりとりはしている。 店で注文を受け、品物を出す際、それぞれに応じた応じた長い口上(例えばプリシス産エールを例えにすると「北はかの堅固にして雄大なり城砦プリシスに、それ如し頑固なる職人気質が磨きに磨きをかけし秘蔵の高級エール、『純白の箱入り娘』で御座います。」)を述べるのが彼の癖で、特に紅茶についての口上はさらに長くなる。些か、くどいかもしれない。 仕事の中で紅茶を淹れるのが一番好き・・・らしい。趣味は釣りだが下手の横好き。 ●生い立ち オラン北に小さな領地を持つ貴族、テトラ伯に代々仕える執事の家、ディッセン家の長男に生まれる。父は代々執事を継ぐワリュウス、母は紅茶の交易商人の家の末娘でパラティノ。 将来の領主、テトラ伯の一人息子幼いフィエルに、いつかは仕える執事になる為の修業、執事としては勿の論、賢者としての知識の勉学に励んだ。また、紅茶については母より教わった。 何の疑問も無く執事の道を進んできたが、父が仕えていたテトラ伯が突然死。世継ぎはまだ幼いフィエルしかおらず、従兄弟にあたる人物カトゥールがフィエルが成人するまで領主の仕事を助ける形となる。ところが、そのフィエルが何時の間にか親族のいるオランの都に移されてしまう。 約束が違うと、成人していたハリートは両親を説得してオランに出てきた。今の領主の真意を確める為と、フィエル、本来仕えるべき正式な次代領主の無事を確めたいのだが、なかなか上手くいっていない。普段はこの事をおくびにも出さずにいる。父への報告の為に、年二回は故郷に戻る。
なお、何故、冒険者の店の店員になったかは「執事の修業の一環」と一言のみ。
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PL向け情報
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なんだか変な店員をやりたいと思って一発キャラとして発生したハリートですが、何時の間にか店員として定着している事に、感謝感激雨霰(謎)と思う次第。また、キャラチャ中の「勿の論で御座います」を授けてくださったりと、育ててくださったり性格付けをつけてくださったりと、ハリートは皆さんに育てられているキャラと言っても過言ではないでしょう(笑) これからも、ハリートをよろしく御願いします。
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更新日
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2005/4/12
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登録日
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2005/4/10
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